カウンセリングで思春期を受け入れる

大人なんて社会なんてと世界全てを敵に回して、正しいのは自分だけだ、どうしてみんな何も感じずに生きていられるのかと不信感を持つ。思春期ってめんどくさいものです。大人になって、その頃を振り返って悶絶するという体験もまたいいものでしょう。

至ってマジメに考えている、思春期真っ最中の人は突き詰め過ぎて自分や他人に危害を加えたりしないように注意が必要です。ブレーキが効かなくなっているな、と感じたらカウンセリングへゴー。カウンセリングに通っているというステイタスも得ることができて一石二鳥です。ひとりで考えるよりも、誰かに自分の考えを聞いてもらうというのも大切なものです。自分の考えを話すという練習にもなります。生きていて失敗なんてない。失敗も糧になると思うのです。

 

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