子育ての悩みは更年期障害とセットでやってくる

子育ては段階を踏んで子供の年齢ごとに様々な悩みが生じます。子供が産まれた後は子供の面倒を見ることで精一杯。夜泣きなどで精神的にもきつい時期だと思います。愚痴を聞いてくれる人やちょっとだけサポートしてくれる人が身近にいるとどれだけ救われるか、という時期です。

子供が2歳を過ぎてくると、親にべったりではなくなってきます。1人で遊んだりいろんなものに興味を持つようになります。イヤイヤ期にもなりますので、子供が何を考えているのか分からなくなったり、日々正解が分からない中で悪戦苦闘する日々を送っているママさんは多いでしょう。

そして幼稚園や保育園から小学生。大分子供の手が離れ自分の時間も増えてきます。ただ、いわゆるママ友関係であったり子供の周辺の人間関係が複雑になってきます。本当に悩みは尽きないですよね。

更年期障害とセットでやってくるのは、子供の将来についての悩みという方が多いでしょう。40代となると子供が中学生〜高校生となり進路を決定していく時期です。子供が将来について真剣に考え意志をぶつけてきます。親はそれを受け止め、人生の先輩としてアドバイスが必要なことはするという姿勢が大切です。

当然更年期障害の時期も重なってイライラすることも多いと思いますが、まずは自分のメンタルを整え子供と真剣に向き合うことが大切ですね。

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